粘土と指と大爆睡と……そして俺たちは二人で一つ

ヤバい 夏休み何もやってない

教習所行って、学科の復習して、ちょこちょこバイト行って……。あとは映画を見に行ったくらいか?
『〜A to Z〜運命のガイアメモリ』はかなり熱い展開だた。ラストバトルでオープニング流れる作品にハズレはないよ。多分
なんというハーフボイルド。なんというアクセル無双。あと、ヒートメモリの人が可愛かったんだよね。
ハリケンジャーブルーといい、デカレンジャーイエローピンクといい、タイムレンジャーピンクもまた……。最近の特撮は女性陣がすげぇレベル高いと思うの。前の記事でも書いたけど、カーレンジャーゾンネット(ry
良いね。お父さんも大喜びだよきっと。

っていうか……そう考えると、特撮ものって両性別ともに層が厚いのね。イケメン・美女・ヒーロー。破壊力抜群。
ティーブン=セガールが右手にエクスカリバー・左手に対物狙撃銃で武装しているようなもんかね。……もはやチートじゃないか。


で、今日は大学主催のボランティアだったわけで。とりあえず、10時半頃に大学へ……。
今回は陶芸作品の絵付けということで、参加者がそれぞれの作品に絵を描いていく。その時に使う絵の具がまた特殊な物で、鉱石使ってるらしく色の混ぜ合わせができないのだ。ΩΩΩ<な、なんだってー!?

前回はウサギ描いたけど。今回は変化球が欲しかったので、ネタに走ることに。緑と白と黒でお猪口の中を塗って、ついでに『W・エクストリーム』って書いてみる。
仮面ライダーの見すぎです。本当にありがとうございました。

で、終わったのは午後二時過ぎ。昼飯食べ損ねたし、帰ってご飯食べようかな〜。なんて、冷蔵庫の中のピザに思いを馳せていた……そのとき、
「は〜い。この後作業があるので、ついてきてくださ〜い」

え!?

空腹を満たす望みを断たれ、銘菓たちに与えられた役目は粘土の再生作業
バケツの中で固まった陶芸用の粘土を練る。柔らかくなるまでとにかく練る。
バケツオープン。眼前に現れたのは、茶色の塊が無造作に盛られた、凄惨ともいえる光景だった。
っていうか、何ですかこれ。三文字のアレにしか見えないんですけど。え? これ練るの? え?

感想。とにかくしんどい。
ヘドロみたいな粘土の中にある固形物。それを何とかしてほぐそうとするが、なんかもう感触が不気味。もはやエグイっていうレベル。
ヘドロを手で包み、こねるたびに聞こえてくる水っぽい音。グチュとかズチュとか、現代における春画に出てきそうな効果音がもうね……。何これ、全然興奮しないんですけど。

それでもまぁ、何とかバケツの中身のほとんどを再生させ、一応は作業終了。
家に着いたのは7時過ぎ……。なんかもう、普通の授業日よりも疲れましたわ。だいたい9時間ぶりの食事、ウマー(´Д` )

食後はニコニコへ。マリオサンシャインの実況動画を見ていたら、やっぱり寝オチ。
うん。確かに眠かったから、やるとは思ったよ。

で、時間を見ると……

夜中の11時

一日がオワタ\(^0^)/