カテゴリーを追加しました。サバゲーとかは雑記と分けたほうが、色々と楽だろうしね

ってわけで、前回も続きでう


まずは基本的な仕様から――
電動ガン MP5K(クルツ)
メーカーはご存じ東京マルイ。相談数は28発……サブマシンガンだからとはいえ、少なめとなっております
セレクターはイラストで表現されているので、セミ・フル・セーフティーがわかりやすいです
標準装備となっているフォアグリップのおかげで、保持した時の安定感も中々……
で、このMP5Kの最大の特徴と言えば、ハンドガンばりのコンパクトサイズでしょう
同社製からリリースされているMP5系列の中でも、最小クラスのサイズ。それだけに軽量で、片手でもバリバリ撃てます
その機動力を生かして、フィールド内を動きまわりたい。そんなアタッカー向けの一丁
スナイパーがサイドアームとして装備するのも、大いに有り。というか、そういった使用例が多いのがこのクルツ

マズルの長さはミリ単位。まさに屋内での接近戦に特化した仕様
別売りのマズルアタッチメントを装着すれば、サプレッサーを取り付けることも可能だそうな
このクルツ。『音がでかい』という欠点があるため、サプレッサーで発砲音を抑えれば、さらに効果的な運用ができるかと

ただ、こいつには、ほかの銃を遥かに上回る最大の欠点が……

バッテリー交換が、かーなーりー面倒

使用するのは、AKバッテリー。フィールドへの移動中はともかく、ベストやポーチの中に予備を入れるには、結構かさばりますね
方法は、緑で示した三本のピンを外し、そして赤で示した前後のパーツを外す。そうしなけりゃ、ガン後部からバッテリーを挿入できません

取り外すモノが多いため、ゲーム中のバッテリー交換には向かない構造
長期戦になると、充電残量的な意味で不利になってきます。メインで使うなら、サイド―アームは必須になるかも


が、なんだかんだで気に入ってます
コンパクトだからこその機動力はもちろん。前述した、フォアグリップの安定性も大きな長所
何よりも可愛いしね!!

そしてフォアグリップの前に、にょきっと生えたハンドガード
これは銃口の前に不用意に指を出さないためのもの……

なんて優しい娘なんだ、クルツ!

とまぁ、個人的な趣向で購入したMP5K
サバゲーじゃ、性能の高い銃を使うのも確かに大切
けど、やっぱり自分が好きな物を使うのが一番だと思うの
長い間、お世話になるわけだからね
ってわけで、挙げた欠点を含めても、今回の買い物は大正解だったと思う

この娘の初陣は、今月25日の定例会になるかな
最近になって、新しいインドアフィールドが県内に出来たらしいので、そっちに行く予定。ちなみに、情報もとはアームズマガジン

では、みなさん快適サバゲーライフ、もしくは日常生活を〜 ノシ


〜〜〜〜〜追伸〜〜〜〜〜〜

アメリカ兵は銃に愛称を付けるらしいね
私のはどうしようか。実銃はドイツ製だけど

……MP5Kだから、ケイちゃん?

ダメだこりゃ、ナンセンス